日本のインフラを守り抜く
【決意】と【誇り】

現在、私たちは日本の重要インフラの１つである高速道路での道路規制業務を行っています。一般道路と違い、高速道路は計画的かつ大規模に工事が展開する上、社会インフラとしての役割が大きいことから、道路規制業務もこれからニーズが高まると確信し、この事業をスタートさせました。日本の重要インフラを守る仕事に誇りを持って携わらせて頂きながら、従来の警備業のイメージを革新していく事を目的としています。
そのために最も大切にしているのが「人」。働く人財の質を高めていくためには教育はもちろん、働く環境の改善が不可欠です。ユニフォーム等もこれまでの業界イメージを刷新するようなデザインと機能性を兼ね備えたものを採用し、給与や待遇についても長く安心して続けられるように整備しつつあります。まだまだ手探り状態ですが、こうしたアップデートを日々行いながら、高速道路規制業務の仕事が、「カッコいい仕事」「誇りが持てる仕事」であることを世間へ発信し、警備業務の社会的イメージ・地位向上を図っていきたいと思います。

働く方々が、誇りを持ってこの仕事に従事し、かつ安定した生活を送っていただけるよう、業界の在り方や業務の仕方について、常に改善する姿勢で取り組んでいく所存です。